『ぱど』で広げる認知、『ワガシャde DOMO』でつなぐ応募。地元メディアの強みを活かして、事業成長にも期待!

有限会社アイ・シー・ビー様

東大阪市/企業主導型保育園の運営

導入の背景
新規事業である保育園立ち上げと同時に、地元求人に強いぱどに魅力を感じ、フリーペーパー『ぱど』の誌面、折込チラシ、そしてウェブ求人である『ワガシャ de DOMO』を導入。

導入の効果
「誌面をきっかけにウェブ応募」につながっていることを体感し、地元採用にはメディアミックスが効果的であると実感。地元誌の魅力を活かし、人材採用だけではなく事業利用の増加も期待!

【導入前の課題】新規事業参入で、求人面ではわからないことだらけ

当社の事業の主軸は、さまざまな企業さまのバックオフィスとして記帳代行や給与計算などを担う、いわゆる経理のアウトソーシングですが、縁あって、2019年に東大阪で保育事業を立ち上げることになりました。新規事業を立ち上げるにあたっては、支援してくださる企業さんのサポートを受けながら進めていましたが、いざ求人の部分ではわからないことも多くて。

やはり、人材は地元・東大阪の地域内で集めたいという想いがあったのですが、地元の状況や相場感がわからない。さらにいうと、保育業界って、あまり広告媒体にお金をかける習慣がないんですね。ですから、他園の求人の様子もあまりわからない状況でした。

【導入の背景】よく目にする『ぱど』の折込みチラシ。だから、一番に浮かんだのは必然でした

保育園の管理者は、私の母が務めています。ですから、保育事業の求人においても、母が率先して検討していたのですが、日頃からフリーペーパーの『ぱど』の折込チラシをよく観ていただけに、一番に浮かんだのが『ぱど』だったようです。地元の人を募集するなら『ぱど』がいいんじゃない?一度使ってみたら?」との意見に賛同し、誌面への掲載と折込チラシの両方と同時に、ウェブ求人の『ワガシャ de DOMO』も使ってみることにしました。

  

【導入の決め手】地元に強いぱどならではのノウハウが奏効!

最初にお話した通り、保育事業が初参入である私たちにとって、保育園の求人はわからないことだらけ。そんななか、ぱどの営業担当者さんが「近隣の保育園ではこんな感じですよ」といった地域に特化した情報や、求人のノウハウを提供してくださいました。やはり、地元に強いぱどの営業さんならではのデータ分析は、非常に助かりました。
 
こうして支援を受けての求人効果は上々! フリーペーパーを見る機会がある方=日中は子育て中の主婦の方が多いことと、やはり地元の方が多く、徒歩か自転車通勤できる範囲内の保育士さんを確保することができました。実は、一度違う媒体にも出してみたのですが、地元の方を採用したい、という想いに叶うのは、やはり地元密着型の媒体。この東大阪という地域性かもしれませんが、『ぱど』は知名度が高いんだなぁ、とその安定感を実感しました。
 
また、同時進行で導入した『ワガシャ de DOMO』の効果も感じました。求人を知ったきっかけは誌面やチラシを見て、という方が大半なのですが、応募のほとんどは電話ではなく、ウェブ上から。つまり、告知は誌面やチラシといったアナログで広げつつ、応募手法としては、手軽なウェブを使えるということが、とても良かったんじゃないかと思います。この効果を実感したため、今では求人媒体はぱどさんだけに絞りました。現在、学習塾の事業も展開していますが、こちらでも20名ほどの応募が入っており、良い方を採用することができています。

【導入後の効果】『ワガシャ de DOMO』で、社内の情報共有がスムーズに。+誌面で“子どもの事業”ならではの相乗効果も期待

保育園の管理者である母は60代。スマホは使えるものの、やはりまだまだアナログ世代です。どうしても、自分で入力し、ウェブにアップするまでの操作は難しいものがあります。その点、ぱどさんのサポートは手厚いので助かっています。ある程度、求人のベースは決められているので、あとは母が現場のパートさんから意見を集約するなどして、それを営業さんに伝え、原稿に反映してもらっています。その対応もとても早いですね。

また、管理する立場としても、ウェブはデータが蓄積されるので管理しやすいです。それぞれの事業は各担当者が管理していますが、ウェブでの応募は、会社の代表である私にも即時通知が届きます。このように各担当者とも情報共有ができているため、状況を確認する手間が省けます。
 
こうして話していると、ウェブが絶対的に便利かと思われるかもしれませんが、実は、私たちのようにいわゆる「子どもに関わる事業」においては、地元誌という存在は重要だと考えています。親同士の話題って、意外とアナログだと思いませんか?例えば「おたくの子どもさん、小学校はどう?塾はどこ行ってんのん?」なんていう話の続きで、「そういえば、こんなのポストに入ってたよ」という話も生まれたりします。

これって、とても大事だと思うんですよ。実は、「誌面でおばあちゃんが見つけてくれて面接に来たんです」という言葉を聞くことも多いんです。私たちのところに入ってもらうきっかけが、そんな会話から生まれたと思うと、純粋に「すごくいいよね」と思います。この現象は求人に限らず保育園や塾でも同じことで、おばあちゃんが誌面を見て、娘さんに伝えて、そこからお孫さんの入園や入塾に繋がるということもあり、事業活性化の相乗効果も生まれているはずです。これはまさに、ぱどさんならではの良さ。これからも、地元に強いぱどさんの媒体をフル活用していきたいと思っています。

■お話いただいたのはー 有限会社アイ・シー・ビー 代表取締役 井原 純平様

社  名  有限会社 アイ・シー・ビー
事業内容  経理アウトソーシング / IT導入 / 保育園運営
U R L  https://icb-k.co.jp/

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