こんにちは、関西ぱど人材サービス事業部です。
例年、夏休みが終わる9月は主婦層が動きやすい時期です。
地元の主婦層採用にぴったりの時期に向けて、知っていると役立つ情報をお届けします。
今回は、DOMOの主婦読者を対象に実施した仕事探しについてのアンケート結果を解説します。
アンケートには、20~60代の主婦読者396名が参加してくださり、非常に貴重な意見をいただきました。
「仕事探しで重要視すること」「仕事を始めるときの不安要素」「働きたい日数・時間」などについてのリアルな声をお届けします。
今後の採用活動にお役立ていただける貴重なデータですので、ぜひ最後までご覧ください。
▼主婦求職者のホンネ調査 まとめ▼
・柔軟な勤務時間と職場の雰囲気が重視される 家庭と仕事を両立させるために、柔軟な勤務時間と温かい職場環境が求められています。 ・自己成長と社会とのつながりがやりがいに 新しいスキルを習得し、社会との接点を持つことで充実感を得たいと考えています。 ・週3~4日程度、1日4~5時間の勤務スタイルが人気 家庭の時間を大切にしながら働ける条件が、最も支持されています。 |
具体的な4つのポイントを解説します
Q1. 仕事探しで重要視すること
主婦求職者の多くが「仕事内容(78%)」と「就業調整がしやすい(74%)」を重視していることがわかりました。
原稿に仕事内容が分かる文面や写真を入れ、働くイメージがもてる内容にすると同時に、休みや就業時間などの調整がしやすい職場であることをアピールしましょう。
Q2. 仕事を始めるにあたっての不安要素
「職場の人間関係になじめるか(72%)」と「仕事を覚えられるか、自分が通用するか(66%)」が主な不安要素として挙げられました。
スタッフの年齢層や主婦層の割合、研修やフォローアップ体制への記載があると安心感につながります。
Q3. 仕事を通してやりがいに感じること
「同僚と楽しく仕事ができたとき(48%)」や「仕事の成果をほめられたとき(45%)」「知識やスキルが身についたとき(45%)」など、他者との接点から生まれた成果や新しいスキルの習得が充実感につながるようです。
実際に働くスタッフの声を載せることで、よりリアリティのある原稿になるでしょう。
Q4. 働きたい日数・希望の条件
最も支持されたのは、パート勤務「週4日×1日5時間」・専業主婦「週3日・1日4時間」の勤務スタイルです。
家庭の時間を大切にしながらも、無理なく働ける条件が求められています。具体的な時間を記載することで、働くイメージを持てるようにすることが大切です。
原稿の表現の仕方、求職者に見ていただくための露出の強化などで反響が大きく変わります。
主婦層採用はもちろん、その他、各職種・正社員・パート共に採用事例多数ございます。
お問合せ頂けましたら、事例原稿をお持ちしてご提案させて頂きますので、まずはお気軽にご連絡下さい。
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