『ワガシャ de DOMO』を看板広告として活用。認知度と継続的な存在感を高める!

株式会社K2-Arcadia(まほろば かしわら) 様

柏原市/住宅型有料老人ホーム

導入の背景
老人ホームを新設するにあたり、一番の課題は人材確保。慢性的な人材不足である介護・看護業界において、まずは、当施設およびこの求人の存在をより多くの地元の求職者にリーチするため、通勤圏内の沿線に強いぱどが提供する『ワガシャ de DOMO』を選択した。

導入の効果
相当数の応募により、オープニングスタッフを確保。地域住人である採用スタッフが、近隣の知人を新たに紹介してくれるなど、地元の人材にターゲットを絞った戦略がヒットした。また、施設の認知度を高めるための「看板広告」としての効果にも期待している。

【導入前の課題】介護・看護分野での求人の厳しさ。まず、多くの人に情報を届けるには・・・。

循環器専門医である私が、医療サポートが必要な利用者さんを受け入れられる住宅型有料老人ホーム『まほろばかしわら』を開設したのは、1年前。やはり、開設前の準備として一番力を入れなければいけないのは、求人でした。介護・看護業界は、言わずもがな、特に働き手不足が深刻。なかなかすぐには見つからない、ということは覚悟していました。しかし、この厳しい中でも専門スタッフは必ず必要です。まずは、私たちの“求人そのもの”の存在を知ってもらうこと、そして、その情報をいかに多くの人にリーチするかが重要だと考え、検討を重ねていました。

【導入の背景】地元に抜群の知名度を誇る媒体で求人を出す。それが、介護・看護求職者にしっかりリーチする最良の手法。

介護スタッフの場合、自宅から近い職場を探す傾向が高いので、地域性のある求人媒体であることを最重視しました。次は、媒体としての知名度です。知名度といえば、よくテレビCMで観るような有名サイトを一番にチェックしました。しかし、いわゆる新聞でいえば全国紙のようで・・・。つまり、私の求める“幅広いリーチ”とは、“広域”ではありません。掲載地域が広すぎると、数の中に埋もれてしまう確率も高まります。では、検索順位を上げるために経費をかければ良いのでは?という考えもあるでしょうが、私としては、広範囲で検索順位を上げるために費用をかけても、ほとんど応募に繋がらないのでは?と考え、有名サイトへの掲出はしませんでした。
私が求める求人媒体に対する知名度とは、“この地域”で知られているかどうか。この地域で、誰もが知っていて、強い訴求効果がある媒体とは・・・と絞っていくと、必然的に答えが見つかっていきました。

【導入の決め手】沿線で圧倒的な知名度を誇るぱどに任せれば、施設の知名度も上がる!

施設管理者とも、求人には地域性が大事だという意見は一致していました。通勤のことを考えていくと、最寄り駅の沿線から◯◯駅までが圏内かな、と線引きをしてみて、このエリアのなかで考えるとやっぱりぱどさんだな、と。私自身も、地元で入ったお店に冊子が置いてあるとパッと手にとっているので、『ぱど』の名前を知らない人はいないだろう、という確信がありました。そんなぱどさんがウェブ求人を手掛けているというのですから、使わない手はないと思いました。また、想定していた費用の予算内にしっかり収まる価格帯であったことも大きいですね。

私は、求人費用=広告宣伝費であると捉えています。つまり、就職につながる、つながらないに関わらず、まずは「この場所に、この施設がある」と、知ってもらうこと=認知度を上げることを第一に考えていました。『ワガシャ de DOMO』を導入後、しっかり応募数が集まったことからも、認知度を上げるという第一目標は達成できたと思っています。 

【導入後の効果】地元の就職者が新たな地元人材を呼んでくれるという相乗効果も。

『ワガシャ de DOMO』で就職してくれたスタッフたちは、すべてこの地域の住人です。そして、そのスタッフたちが地元のお友だちを紹介してくれる・・・という嬉しい連鎖反応が起きています。そんな相乗効果も、求人を地域に特化させるという戦略がうまく当たったから生まれたものだと感じています。

運用に関しては、ほぼ施設管理者に任せていますが、施設開設よりそろそろ1年という頃、私のほうでも一度掲載内容を見直してみようと思い、掲載原稿を再確認しました。しかし、変更しようと思う点があまりなかったんですよ。文章内容やレイアウトも含め、しっかり作り込んでくれているし、多分私が下手に触らないほうがいいんじゃないか・・・と。やっぱり求人のプロですね。うまくヒットするように設定されていました。そのおかげか、しっかり応募実績も出ているので、原稿内容はもうこのままお任せでいいと思っています。

滑り出しとしての手応えは十分。そもそも、求人に即効性を期待するものではないと思うんです。さきほどもお話ししたとおり、求人=広告宣伝の役割があると考えていますから、打ち続けることによって、認知度を上げていくことが一番重要だと思っています。「あそこにこういう施設があるんだ」という、いわゆる提灯に火を灯し続けることが大事なんですよね。今は無理でも、いずれは就職したいと思っている人に、パッと目に止まるような存在でありたい。それは例えば、いつも歩いている道にいつも看板を出しているお店があれば、「そういえばあそこにあのお店があったな」と思えるように。長く掲載し続けることで、いつか必要な人にリーチできる。そして、広告のプロであるぱどさんなら、その提灯の明かりをさらに明るく魅力あるものにしてくれると思っています。

■お話いただいたのはー  株式会社K2-Arcadia 代表取締役 綾田 健士 様

社  名  株式会社K2-Arcadia
事業内容  住宅型有料老人ホーム
U R L  https://www.mahoroba-kashiwara.com/

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