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株式会社SOK 総合買取カイトルピース 様

門真市/総合買取業

導入の背景
求人で長年付き合いのあったぱどに、ホームページ制作を依頼。これに連動して、ランディングページの設置も依頼し、顧客からの問い合わせ増強をめざすことに

導入の効果
ランディングページの効果は絶大で、問い合わせの電話が倍増!今後は、ホームページをより充実させることで知名度を上げ、顧客獲得だけでなく、求人への効果も期待

【導入前の課題】常に人材を必要とする業界。しかし、営業職となると・・・

総合買取『カイトルピース』を運営する当社では、電話受付スタッフやオークションの出品を担当するスタッフなど、アルバイトは常に募集しており、定期的に採用もできています。しかし、お客さま先にお伺いして買取査定を担当する営業職となると、どの媒体でもなかなか応募がありません。

当社の強みの一つとして、営業職のインセンティブの良さが挙げられます。がんばった分だけ収入が増えることが魅力なのですが、「稼ぎたいより休みたい」という若者層が増え、「しんどい」を少しでも避けたい傾向が強まっている気がします。対策としては、報酬で差別化を図っていますが、なかなか手応えを感じられません。打ち出し方の工夫に関する課題は、現在進行形です。

【導入の背景】地元密着型媒体の強みが出る、主婦層への訴求効果。ホームページ制作を皮切りにLP制作も依頼

ぱどさんとは、長いお付き合いのなかで求人では誌面とウェブの両方を利用させてもらっています。正社員募集に課題を持ちつつも継続している理由は、アルバイトでは一定の効果を感じているからです。特に、地元の主婦の方の応募が顕著なので、地域密着型の媒体ならではの強みを感じています。また、入ってから職種内容が「自分には合っていない」と思われた場合でも、社内で別部署を案内することができるので、求人の間口を広げる意味合いでも効果を発揮してくれていると思います。

また、こうしたお付き合いの延長線上で、3年ほど前からホームページの制作もお願いするようになり、公開後は、買取のランディングページも作ってもらうことになりました。

関西ぱどが制作した総合買取カイトルピース様のホームページはこちら

【導入の決め手】「腹を割って話せる」相手としてぱどを選択。真摯なアフターフォローに信頼度アップ

ランディングページの設置後は、大きな反響がありました。当社は総合買取なので、各ジャンルでどこかヒットすればプラスになるように、専門性に特化したPRではなく、幅を持たせて打ち出すことで、専門店とは差別化を図ったことが奏功しています。

このように、ぱどさんとは、ホームページ、ランディングページそして求人と、ワンパッケージ化したお付き合いをしています。その理由は、「話しやすく、お互いに言い合える関係性」があるからです。長い付き合いだからかもしれませんが、他の業者さんだと少し敬遠してしまうことでも、ぱどさんが相手だと腹を割って話せる雰囲気があります。ビジネス上の“お互いさま精神”が通用する、稀有な存在かもしれませんね。月に1度は定例会議を開いていますが、それ以外でもちょくちょく顔を出してくれるので、「いつもつながっている」という安心感があります。さらに、営業担当者さんだけでなく、制作担当者などを含めて数名の方とつながっているので、音信不通になることはなく、その点もやりやすいですね。

【導入後の効果】ランディングページ設置で、大きな手応え。「待つ求人」から「アプローチ求人」への戦略の伴走にも期待!

当社の買取の強みは、家具・家電といった大物を引き取れること。ですから、引っ越しシーズンは電話がひっきりなしにかかってきます。これは、ランディングページで打ち出している効果だと実感しています。ただ、シーズンが終わるとぱたりと電話の音が鳴らなくなることもあります。そんな時は、まずぱどさんに相談しています。すると、前年のデータの分析結果や、今シーズンを総合的にみたうえで、次の対策を考えて提案してくれるので頼もしく感じています。

今の課題は、引っ越し時に呼ばれる順番が最後になってしまっていること。まず、なぜ最後になってしまうかというと、家具・家電という大物は自分では動かせず、引っ越し作業の最後まで残してしまうことが理由です。そして、私たちがなぜ、最後に呼ばれることに対してデメリットを感じているかというと、「家具・家電の引取のついでに他の貴重品も査定する機会が得られない」という点です。これは、家具・家電だけでなく、総合買取業者として「なんでも買い取れる!」というPRがまだまだ足りないのかもしれません。実際に、お客さまからも「他にもいけるんですか?」との声が多いんです。そのために、今目標に掲げているのは、検索での表示結果が1ページ目にくるようなホームページにすること。ぱどさんには、一緒にこのホームページを育てていただきたいと思っています。

もう一つは、冒頭でお話した求人での課題です。ホームページを強化することは、知名度を上げることにもつながり、ひいては求人への訴求効果にもつながっていくと思っています。同時に、「推してほしい」傾向が強い若者層、特に25歳くらいまでの人たちにはアプローチ型求人にシフトしなければいけないとも感じています。例えばそれは、SNSの活用です。とすれば、今、必要なのは、それらを運用できる人材かもしれません。

また、定期的に新卒採用ができる会社に成長させることも目標です。その一環として、インターン制度も導入していきたいですね。これらの課題に共通することは、発信力のあるクリエイティブな才能をもつ人材の確保とシステム構築。ぱどさんにはインスタのバナーなどもお願いしているので、こうしたクリエイティブな部分でも、引き続き協力をお願いしたいと思っています。

■お話いただいたのはー  株式会社SOK マーケティング部 石崎 孝輝 様

社  名  株式会社SOK 総合買取カイトルピース
事業内容  総合買取業
U R L  https://sok-group.co.jp/

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